コーヒー牛乳と刻印
突然ですがオレの好きなコーヒー牛乳な紹介から(笑)
まずインスタントコーヒーと3gの砂糖を準備します。ドリップしたコーヒーだと上品すぎるのであえてのインスタントコーヒーです。お気に入りはブレンディです( ・`ω・´)キリッ
両方ともマグカップにドバッと入れてしまいます。
そしてお湯をほんのり入れて溶かします。
牛乳をドバッと入れてかき混ぜて出来上がりあとはゴキュゴキュと飲むだけ♪
さて今日はJCHを進めるためにジムはサラッと流して終わらせました。多少、筋肉疲労が起きてるので今週残りはサラッと流すトレーニングで終わらせる予定です。
はい、まずは屋号の刻印用治具です。テストはしていないけどバッチリな自信はありましたのでいきなり本番。
…とその前に、革を湿らすのにみなさんはどんな物を使っているでしょうか?これは水筆ペンというインクの代わりに水を入れて使うペンです。そもそも革は少し湿らせれば良いので1ccもあれば十分です。使い終わったら水を捨てて乾かしましょう。カビの原因になるので。
ほんのり湿ってるのがわかるでしょうか?これでも湿らせすぎかなぁ…という感じがします。
いざALLー2000でスッと押します。ただ刻印がクッキリ入らないと怖いので少しの間押しっぱなしにしてますが力は不要。あとに写真を載せていますがALLー2000には小技があります。(小枝ではありません)
いかがでしょう!クッキリと屋号の「G3 Products」が入りました♪
因みに菱目打ち後に刻印を押す理由が1つあります。菱目打ち付近の刻印なので、刻印後に菱目打ちをすると刻印部分の革が横から押されて刻印が消えてしまったり歪んでしまったりするので、このようにしました。
残りのJCHもクッキリかつ同じ位置に入りましたね。刻印は治具があると重宝することがおわかりいただけたと思います。
材料は床革で十分なんです!もし刻印をお持ちで、同じ作品を複数作り、同じ位置に刻印を入れたければ治具はぜひオススメです。
さてALLー2000の小技とは…そもそもALLー2000はカッティングマットやPP板などで高さを調整して使う工具となります。高さがピタリよりほんのり高めにセッティング出来ると、ハンドルを降ろしたまま固定ができます。なので手ぶらで写真まで撮れます。
たったそれだけかと思われますが、これかなり役に立ちますよ。ALLー2000をお持ちの方は「高さ」にこだわってみてください。
最後にオマケというか…菱目打ち後のくだらないことをご案内です。
菱目を打ったら(ALLー2000なので正確には「押したら」なんですが)その上から更にネジ捻を引きます。
そうすると縫い目のラインが落ちるのと、なんちゃってヨーロッパ目打ちの完成です(笑)
さて…明日は宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀につけ麺が始まるので定時ダッシュ&即豚で駆けつけなくては♪あとロードス島戦記の新書が発売されるらしいので本屋にも行かなくては♪