土台も大事!
準備が牛歩のようになっている日々。ハトメ抜きがどうしてもキレイに抜けない…対象は革ではなくとある柔らかいプラ版なんですが。
どうしても抜いた後がギザギザになってしまう。ハトメ抜きを砥いでも変わらず。これじゃ使えないよ…と頭を抱えていました。
何がいけないんだろうと考えた結果、抜く瞬間を見てみようと思いました。あいにくALLー2000は人差し指1本でハンドルを下に降ろすだけなので抜く瞬間をガン見出来ます。
そして判明しました!
原因はゴム板でした!ゴム板が柔らかすぎてプラ版が切断されるまえに、プラ版がゴム板にめり込むように伸びてしまう状態でした。これでは抜くとゆーより、ブチ切るといった表現が正しいです。そもそもプラ版もゴム板も柔らかければ当たり前の結果ですよね。では何を使えば良いか?考えて試しにALLー2000付属のPR板を土台にしてみました。
アイヤー!キレイに抜けました!写真の中央の穴です。これよ、これ!このクオリティで抜けば合格!結局、上も下もALLー2000のお世話になりっぱなしとゆーお話ですな(笑)
さて、プラ版の切りだしをしないと…それは明日の夜かな。
さて、まめちげさんに作成していただいた屋号の刻印を試し打ち(え?今更?)
量産型JCH用にも他の小物にも使えるようサイズを検討に検討を重ねた結果ビッタシ♪
でも、まだまだ準備が残っているのであった…先は長いのか?