誕プレ
はじめに…今回の内容はフィクションですが、ブラックジョークが通じる相手以外には真似をしないでください。
Facebookって誕生日登録してある友人がいるとお知らせしてくれる機能がありますね。あれ、便利ですね。オフラインの友人の誕生日をつい忘れてしまってもFacebookを開けば教えてくれる。そしてお祝いの言葉を贈れる。素晴らしい機能です。余談ですが、僕はリアルとかバーチャルという言葉をは使いません。ネット上で知り合った友人だって、同じ人間です。AIが相手してくれてるならバーチャルですけどね。
閑話休題。
先日、それなりに古い付き合いの悪…友人が誕生日を迎えました。Facebookを開くとみんなのお祝いの言葉で賑わっているじゃないですか。もちろん僕もお祝いの言葉を贈りました。彼も喜んでくれているに違いない!喜んでいないわけがない。
よし、彼にサプライズで誕プレも送ってあげよう!昨年は病気もして大変だったからねぎらってやろう。そんな思いが僕の胸のうちに熱くたぎった。
ただ、残念なことに彼の家は遠いから手渡しは出来ない。また、何を送るか店を回って探す時間もなかなか取れない。
いや待てよ?足で探す時代はもう終わったんじゃないか!今や通販はギフトラッピングまでしてくれるじゃないか!よしAmazonで検索しよう。何より彼が欲しい物は知っているから。
このIT時代、情報さえあれば何でもできるんだよ、ジョニー。ジョニーって誰?なんてヤボは無しだよ。とりあえず、例の呪文いっとく?
いでよ神龍、そして彼の願いを叶えたまえ!!
はい、こんなんでました(爆)
だって「プレゼントはおっ○いマウスパッドがいいです。」って書いてあるんですから。ちゃんと彼が住んでるご実家宛ににピンクのギフトラッピングで手配させていただきました♪
ただ惜しむらくはAmazonの宛名シールには注文品の名称が印字されないこと。今時、そんなんないですよねー。
さー、明日の彼のFacebookの日記が楽しみだ。